愛媛県といえば、道後温泉、みかん、今治タオル…そして忘れてはならないのが、地元をこよなく愛する芸人・友近さん!彼女のユーモアと地元愛は、全国のファンを魅了し続けています。
地元愛が止まらない!友近さんの活動
- 松山市出身で、大学時代から地元番組に出演。
- 道後温泉で仲居として働きながら、ローカルタレントとして活躍。
- 2011年には「伊予観光大使」に任命され、「私がやらなきゃ誰がやるんだ!」と宣言。
- YouTubeチャンネル「友近 / 楽演チャンネル」では、愛媛の魅力を紹介する動画を多数公開。
友近さんのブログ風に語る「愛媛のここが好き」
今日は久しぶりに道後温泉へ。やっぱりこの湯のぬくもりは、東京じゃ味わえないわね。
その帰りに、商店街でみかんジュースを一杯。濃厚で甘くて、これぞ愛媛の味!
地元の人と話すと、やっぱり心がほぐれる。愛媛って、ほんまにええとこやわ〜。
🌸友近さんの素顔に迫る!幼少期から恋愛観、本音に迫ります
👧どんな子供だったの?
愛媛県松山市出身の友近さんは、幼い頃から人間観察が大好き。姉と一緒に即興芝居やモノマネをして遊ぶなど、すでに芸人の素質を発揮していました。黒板消しの掃除機の音をバイクのエンジン音に見立てて「ツーリングごっこ」をするなど、くだらないことを本気で楽しむ感性が育まれたのはこの頃から。
高校の卒業アルバムでは「無罪」と書いた半紙を掲げて空撮に映るなど、ユーモアと反骨精神を持ち合わせた自由人だったようです。
🏡友近家のルーツ
- 父:JA全農愛媛県本部の本部長であり、極真空手の師範代という文武両道の人物。料理も得意で家族思い。
- 母:友近千鶴さん。占い師であり、ラジオパーソナリティ、絵画やフラワーアレンジメントの講師など多彩な才能の持ち主。
- 姉:一般人ながら、幼少期から友近さんとコントを作って遊ぶなど、友近さんの笑いの原点を支えた存在。
家族全員が個性豊かで、芸と感性を育む土壌がしっかりとあったことがうかがえます。
💘恋愛と結婚観
友近さんは過去に芸人・なだぎ武さんと約6年間交際し、結婚秒読みとまで言われましたが、2010年に破局。その後も一般男性との遠距離恋愛が報じられましたが、こちらも結婚には至らず。
結婚については「尊敬と信頼がある人と暮らしたい」「仕事を手放してまで結婚はしない」と語っており、自分らしさを大切にする恋愛観が印象的です。
🎨好きなこと・苦手なこと
好きなこと
- 人間観察(特に“ニヤニヤしてる人”に惹かれる)
- 昭和のドラマ(大映ドラマや土曜ワイド劇場)
- キャスティング妄想(人の組み合わせで空気を想像するのが得意)
- モノマネ・即興芝居
- くだらないことを本気で楽しむこと
苦手なこと
- 面白いポイントをスルーする人
- 空気を読まない人
- 自分の世界観に共鳴しない人
🗣️友近語録
- 「問題即解決」
- 「私は悪口を言ってるのではなく、これは世直しやねん」
- 「くだらないことを大事にする人って面白い人が多い」
- 「ニヤニヤしてるかが一番ポイントですね」
まとめ
友近さんのように、地元を誇りに思い、全国にその魅力を発信する姿はとても素敵です。彼女のブログや動画を通して、愛媛の魅力を再発見してみませんか?
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