テレビで見ない日はないほどの人気を誇るお笑いコンビ「千鳥」。そのボケ担当・大悟さんは、昭和の芸人魂を現代に体現するような存在です。今回は、彼のプロフィール・ルーツ・相方ノブとの関係・子供時代から現在の活動・語録・趣味・本音トークまで、まるっとご紹介します!
🧑🎤 プロフィール
項目 | 内容 |
---|---|
本名 | 山本 大悟(やまもと だいご) |
生年月日 | 1980年3月25日 |
出身地 | 岡山県笠岡市北木島 |
身長 / 体重 | 170cm / 60kg |
血液型 | B型 |
所属 | 吉本興業 |
コンビ名 | 千鳥(ボケ担当) |
趣味 | 素潜り、競艇、酒、タバコ |
特技 | 野球の送球フォーム、たこ焼き、素潜り |
🏝️ ルーツ:北木島という“何もない島”から
- 出身は瀬戸内海に浮かぶ北木島。信号もコンビニもない、人口約900人の“石の島”。
- 幼少期はハゼ釣りや素潜りをして過ごし、自然と人情に囲まれた生活が彼の感性を育てました。
- 「何もない島で育ったからこそ、何かになりたかった」と語るほど、原点への思いは深いです。
🤝 相方・ノブとの関係
- 高校のソフトボール大会でノブのふざけたスイングに「こいつと仲良くなりたい」と思ったのが始まり。
- 2000年に大阪で「千鳥」結成。岡山弁×関西弁の漫才スタイルで注目を集める。
- ノブの努力と大悟の自信がコンビの強さの源。互いに「唯一無二の相方」と認め合う関係性が魅力。
🧒 子供時代から現在までの活動
- 高校卒業後、NSC大阪校の面接で「お前らワシよりおもろいんか?」と暴言→不合格という伝説。
- その後オーディションで吉本入り。2003年M-1決勝進出で注目を集める。
- 2014年『いろはに千鳥』でロケ芸人としての才能が開花。以降、全国区の人気者に。
- 現在はMC、俳優、CM出演など多方面で活躍。志村けんさんとの交流も有名。
🗣️ 大悟語録:笑いと人生の哲学
- 「タバコは人生の句読点」
- 「悩んでる時間を楽しめば?」
- 「自分の人生、自分で決断してる方が楽しいやん」
- 「絶対最後は『大好き大好き』って、面倒くさいぐらいのヤツがええ」
- 「みんなの声なんか聞いてたらおかしくなる。全部相手してたらしんどい」
昭和の芸人らしい破天荒さと、繊細な人生観が混ざり合った名言が多数。ひろしさんのブログでも「大悟語録で学ぶ人生論」なんて企画、面白そうです!
🍶 趣味・趣向・本音トーク
- 競艇好き:漫才中に舟券を50枚持っていたことも。
- 酒豪:レモンサワーを愛しすぎて「話しかける」ほど。
- タバコ愛:1日400本吸っていた時期もあり、JTのCMにも出演。
- 無趣味宣言:YouTubeやUber Eatsの使い方がわからない“時代遅れ”を自称。
- 家族愛:娘には溺愛、息子には厳しく。「娘は一番ええ女」と語るほど。
まとめ
千鳥のボケ担当・大悟さんは、岡山県北木島出身の芸人。島育ちの自由な発想と“クセがすごい”トークで全国的な人気者に。相方ノブとの絶妙な掛け合いで、漫才・ロケ・MCなど幅広く活躍。猫好き、酒好きな破天荒キャラも魅力です。
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